ブレーキランプをLEDに交換する際に注意すること

こんにちは!ぐちです。

下記の記事で書きましたがブレーキランプをLEDに交換する際に注意しないとイケてないことになります。。。泣
おそらくどの車でも該当するのかなと思うのでぜひ参考にしてみてください!

ゴースト点灯

ブレーキランプをLED化するとブレーキを踏んでいない状態でもふわっと少しランプが点灯している状態になります。これを俗に「ゴースト点灯」と呼ぶらしく、LED球とハロゲン球の消費電流の差から起こる症状みたいです。

ダブル球を使用しているからかもしれませんが僕がブレーキランプをLED球に交換したらこの症状が発生しました。もちろんLED球の購入先の孫市屋さんのサイトにはゴースト点灯についてしっかりと記載されており、対策品も販売されておりました。

LED球と並列

商品の説明欄にはLED球1つに対して並列につなげると記載がありました。もちろん左右にランプはあるので2つ購入しましたがどうしたものか左側のLED球に並列つなぎをしたところ、左右どちらもゴースト点灯が解消されました。配線がつながってるのかな。。。

理由は不明なままですが1つで解決しました。笑

接続方法

僕は下記の写真のようにテールライト内で割り込みコネクタを使い接続しました。これが正解かどうかはわかりません!笑 ただ2ヶ月ほどつけていますが特に問題ないので正解かなと思っています。
ちなみにこの抵抗に+-の極性はありませんので割り込み配線の向きは自由です。

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では今回はこの辺で。