久しぶりに『こりゃやばいな』と覚悟を決めた日

こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。

今週の月曜日にふと思ったんです。

こりゃやばいな。』と。

ほんとね、急にきたので僕も何かわからずでしたが周りから早く帰れと言われ、けど片付けないといけない仕事があるし、代わりにできる人がいない。あーどうすりゃいいの?ってなった僕の慌ただしかった2日間をご紹介します。←誰もいらないと思いますが、数年後に自分で読み返してみるとおもしろいんですよ、きっと。笑

月曜日の朝

日曜日の夜中から月曜日の朝にかけてお腹を壊し何度も目を覚ましてトイレに向かいました。きっと6回ぐらい。

それだけだったので寝ながら冷えたのかなーなんて思っていたのですが、数時間後目を覚まして『これ、やばいかも。体が痛い。』と感じました。というか、全身痛かったんです。関節という関節が悲鳴をあげていました。

とにもかくにも仕事は行かないと!!と思い会社へ向かいました。この時点で以下のような症状があり自覚はしていました。体調が悪いなと。ただ、気にしなければ案外気づかないのではないかなと、いわゆる病は気から的なやつでイケるんじゃないかと思っていたわけです。

  • 寒気
  • 吐き気
  • 下痢
  • 関節痛
  • 熱っぽさ

そして同僚からは『死にかけてるね。』や『なんで来たの?早く帰りな。』とか声を掛けられ、上長に承認を取り、自宅で仕事させてもらうことにしました。

10時半ごろに退社する僕を見るみんなの目が『え?え?なんで?どしたの?』って感じでしたね。何人かは個人的にメッセージをくれた子もいたりで改めて社員のありがたさを感じながらフラフラして、やっとの思いで帰宅しました。

月曜日の昼〜夜

人って何なんでしょうね。自宅に着くなり疲れがドッと出るといいますか緊張が一瞬にしてほぐれちゃって下痢やら汗やら嘔吐やら出るもの全部出ましたね。笑

このまま干からびるかも。』このとき悟りました。笑

そんなこんなでしたが、ほんとにその日に仕上げないといけない仕事があったので必死のパッチでこなし、メンバーとのやり取りや社内会議もビデオチャットにて参加し、なんとか1日の仕事を終えました。

厚着しまくって、汗をダラダラかきながら薬とポカリでなんとかごまかし1日を終えました。この日は汗だくだったので夜中に3、4回着替えをして体を冷やさないようにしました。

火曜日

ほとんど大丈夫じゃね?とは思いつつ長引かせても迷惑かけるだけなので、思い切ってこの日も自宅作業としました。朝からパソコンに向かって作業しましたし、お客様からの電話や問い合わせにもきちんと対応しましたし、ほとんど日頃の業務と変わらなかったですね。笑

まだ食欲もなかったですが、下痢や吐き気は治まっていましたし、寒気も随分となくなりました。いつも感じることですが回復力が高いと勝手に勘違いしています。笑

ケガしても病気しても自然治癒するものに関しては治りがめちゃくちゃ早いんです。自転車でコケて顔面に・・・・この話は別の記事にしましょう!笑

まぁ薬を飲みつつ自宅で暖かくしながら1日過ごすことができて、完治と言ってもいい程度に回復しました。

水曜日

さて、本日です。元気にスタバでこの記事を書いています。超回復しました。原因は不明です。たぶん風邪っぽいけどウィルス性なら2日で市販の薬では治らんよ?と医療系に勤める奥さんが。。。じゃあ何だったのか。

まぁ何せよ、無事に生き長らえました!今日は早く帰らないといけない日なので無理することもなく過ごせるだろうと思います。

まとめ

体が資本

これに尽きますね。ほんと元気がないと何もできないですし、日頃からいかにいい状態を保てるかを観点にケアしていかないといけないなーと改めて痛感しました。無理はダメですね。

また、僕が勤める会社では在宅ワーク制度があって、許可された人は自宅での作業でも働けるのですが、自身が行ってみて改めて課題や対応方法に対しての工夫など見えた部分もあり、ある意味良い2日間だったなと思いました。

良くなかった時間も良かった時間へとシフトできるように考えていきましょう!

では今回はこの辺で。