シリーズ第二弾!誰得かは気にしないこれまでの海外渡航経験を振り返る企画

こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。

前回の記事の続きです。僕の渡航経験を誰得かというのは無視して振り返ります。笑

前回の記事はこちらから。

バチカン市国

イタリア旅行に行ったら行っておくべきとの情報を元に、僕も行きました。非常に小さな国でしたが、警備兵?の方の服装や教皇?の方の雰囲気など、イタリアとは違った文化があり非常に興味深いものがありました。

ファティマ第三の予言の話でも出て来るバチカン市国だったので、非常に楽しめました。とは言ってもかるーく観光するぐらいしかないんですけどね!

ちなみにバチカン市国の経済指標はイタリアと合わせて行われているとのことです。

インドネシア

バリ

むかーし、むかしに新婚旅行でシンガポールと合わせて旅行しました。時期としては3月ぐらいだったと思います。

小さいですが、プライベートプールのあるヴィラを借りました。ヴィラアイルバリというホテルでしたがめちゃくちゃゴージャスな部屋で超快適な旅行でした。

街並みはイメージしていた東南アジアのままで、舗装されていない道路があったり牛が荷物を引いていたりでした。かたやダウンタウンにはレストランがあったりブランドショップがあったりして都会感溢れる街並みですし、まさに観光ビジネスドンピシャ!といった印象でしたね。

現地の人たちは屈託のない笑顔にあふれていて非常に温かい性格の方ばかりでした。観光場所としては遺跡巡りや動物園、棚田を見ながらのランチなど、自然豊かなコースが多いです。また海もめちゃくちゃきれいでした。その昔多くの日本軍兵士たちが軍艦を沈められ泳ぎ着いたのがインドネシア・バリ島だったという話をおじいちゃんから聞いていたので、なぜかバリで海を見たときに、歴史の重みを感じてしまいました。

シンガポール

ダウンタウンコア

バリ島からシンガポールに移動したのですが、ダウンタウンコアという地区は、あの有名なマリーナベイサンズというホテルがあるところです。ソフトバンクのCMでSMAPが踊りながら颯爽と歩いていくシーンでも有名になりましたね。ホテルの屋上に舟型のプールがあるあれです。笑

もちろんここぞとばかりに贅沢の限りを尽くした僕たちはマリーナベイサンズに宿泊しました。高所恐怖症の僕はプールに入ることすらできませんでしたが。泣

街並みは話に聞いていた通りゴミひとつ落ちていないキレイな状態でした。路上喫煙に対しては(金額忘れました)多額の罰金が請求されます。なので路上でタバコを吸っている人は見かけません。その変わり喫煙所は激混みでしたね。

ほんとに「THE 新興国」といった感じで高層ビルやキレイなショッピングモールがたくさんあったのですが、ローカルな雰囲気も見たいと思い、チャイニーズタウンにも足を運びました。それまで見ていたシンガポールの街並みとはうって変わって中国感が半端ない市場がありました。雰囲気もそうですし、匂いや街の色といいますか独特な感じでしたね。

シンガポールに行った際にはぜひ足を運んでみてください。

アメリカ

グアム

今の会社に転職する前に前職の休み期間中に小旅行に行きました。たまたまタイミングのあった友人と二人で行ったのですが、まぁ観光地といった感じですね。大きな店やツアーデスクでは日本語が通じますし、街を歩いている人の3人に1人は日本人です。シーズンにもよるかもしれませんが、もはや日本と変わらないです。笑

ただきっちりとアメリカ感を出してくるのがレストランでの食事とマクドナルドです。サイズが完全にアメリカでした。あとは道で見かける車がアメ車ばかりで、そのあたりでは「うわぁーアメリカ来たなー」と興奮してましたね。

海でのアクティビティもマッサージも射撃場もある、本当に絵に描いたような観光地でした。初めての海外にはちょうどいいかもしれませんね。

お約束のI ♡ GUAMのマグカップを買って帰りました。

アナーバー

とある用事があり、超弾丸スケジュールで渡航しました。初めてのアメリカ本土への上陸です。やはり時代も違いますし、本土と島の差もありグアムに行ったときとは全く違うセキュリティレベルでした。

街自体はミシガン大学が有名な田舎町でした。ネイティブの英語には全く歯が立たなかったですがレストラン、マクドナルド、サブウェイなどお店では時間をかけながらも注文をすることはできました。

後述のシカゴにも足を伸ばしましたが、道路事情は日本とは全然違いましたね。道がひたすら大きいのです。直線も長いですし、車線も太く数も多いので、右側通行に慣れていれば至って不自由なく運転することは可能です。ただ幹線道路を主としてそれぞれの街に行くには、日本でいう高速道路の出口のようなところをうまく出ていかないと、次の出口まで20kmとか普通にありました。

僕も2回ほど出口を間違ってかなりの距離を無駄に走ってしまいました。

シカゴ

アナーバーには数少なかった観光名所がたくさんありました。時間の都合ですべて回りきることができなかったのですが、シカゴ市内を回れるシティパスなるものが売られていました。

  • アドラープラネタリウム
  • シェッドアクアリウム
  • フィールドミュージアム
  • シカゴ産業科学博物館
  • ウィリスタワー

など数カ所の入館料やチケット購入がお得になるパスがありますので、行かれる方はぜひチェックしてみてください。僕はこの中でもシェッドアクアリウムがおもしろかったです。

シカゴで観光した後は車で5時間の道のりをひたすら運転してアナーバーまで帰りました。日帰り観光には少し辛い距離ですね。笑

まとめ

前回と今回の2回に分けてご紹介したこれまでの海外渡航経験でしたが、いずれにしても英語で話すことができればもっと楽しめたのではないかと反省しています。

この反省と悔しさを活かしこれからの英語学習につなげていきたいと思います。

では今回はこの辺で。