やり方あってる?損してない?

こんにちは!ぐちです。

集団デモ

各地で異様なほどに広がりを見せていますね。大学生や高校生が中心となっている集団デモ。僕は世代ではないのですが話に聞く「学生運動」のようなものですかね。おそらくほとんどの人がこれまで政治に興味を持たず選挙へも行かず「戦争?ありえないでしょ?日本だよ?」と思っていたのではないでしょうか?そんな世代の方々が立ち上がり必死に訴えかける姿嫌いじゃないです。

発言 = 責任

ただね一つだけ言いたいのが発言することの背景には責任が伴うってこと。頭では理解しているかもしれないし言葉では責任を取ると簡単に言えるかもしれません。そういうレベルの話ではなく本質的に責任を負えているのかと聞きたくなります。

声を上げることはいいことだと思います。特に日本人は世界的に見ても消極的だと言われている国民性があり人前で発言することはタブーとされてきたような歴史があると思います。いわゆるイエスマンが美学とされているような習慣ですね。そういった世代の方々からするとここ最近声を上げている若者たちの存在は煙たく目障りなものではないでしょうか。

日本には選挙という国民が自らの意思で国の代表を選ぶことができる制度がありますよね。ということは首相は日本の代表なわけです。これは揺るぎない事実です。戦争法案がどうとか特定秘密保護法がどうとか言う以前の話で国の代表者なわけですよ。その方を中心に「ふざけるな。」とか「なめんなよ。」といった言葉が投げかけられていますが主張を聞いてもらいたい人がその姿勢じゃ聞く気にもならないですよね。というかそんな姿勢で投げかけた言葉なんて国のトップまで届くわけがないと思います。

小さな子どもと大人がケンカをしたとイメージしましょう。大人は余裕を見せる中子どもは必死になって声を荒げ最終的には感情的に泣きわめくか暴言を吐いて戦いにならなくなると思いませんか?だいたいこんな流れで勝負はつくと思います。

まるで集団デモも・・・・。

同じ土俵で戦う

もし国を変えたいと本気で考えているなら出馬し政治家になりトップまで登り詰めればいいだけのことですよね。ただそんなに簡単なことではないと思います。だから昔からデモが行われているのだと思います。同じ土俵で戦うことは難しいにしろせめて社会的に見た”大人”という同じ土俵で戦えばいいのではないかと感じてしまいます。子どもとのケンカに本気で向き合う大人なんていませんよね?それと似た感じではないでしょうか?

ブログで書いても・・

と偉そうなことをブログで書いたところで誰にも伝わらないどころか陰口のように取られてしまうかもしれませんね。インターネットに公開している以上はプライベートとは言えない領域なので発言には気をつけないといけないと思っています。。

やっぱり長めの文章を書くのが苦手です。。。何を言いたいのか全然わからない文章になっちゃってますよね。思ったことを思ったように書こうと決めたブログなので最近思ったことを書いてみました。

最後に・・・
反対も否定もしているつもりはありません。次の日本を背負う若い世代の声が日本のトップまで届き本質的な戦いをできる日が来るのを応援しています。