初めてのLCC機!スカイマークエアラインに乗ってみた

こんにちは!ぐちです。

長崎の雲仙へ

これから長崎へ旅たちます!

僕は姉と兄がいるのですが東日本と九州と西日本の三人が3拠点バラバラに住んでいます。で両親も西日本にいるのですが家族全員で旅行に行ったのは4年前の兵庫県城崎温泉ぶりになります。今回は姉がいる長崎県へと家族旅行に行こうというわけです。総勢8名での旅行です。

僕は3年振りの飛行機でワクワクして空港へ向かいました。

SKYMARK AIRLINES

LCCのスカイマーク航空の便で長崎に向かいました。LCCの飛行機に乗るのは初めてだったのですが意外と快適でした。

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機内の写真を撮り忘れましたが少しだけご紹介します。

チェックイン

搭乗手続きは事前の予約に利用したクレジットカードを自動チェックイン機に入れ搭乗者の人数や名前、預け荷物の個数などを確認し荷物に貼り付けるタグと搭乗券を発券します。
LCCではない飛行機のチェックインではカウンターのスタッフがびりっと剥がして荷物に貼っているあのシールです。コスト削減のために搭乗者自ら荷物に貼り付ける制度になっていました。シールの剥がす範囲がわからず少し戸惑いました。笑

預け荷物

次に預け荷物のチェックを行います。X線検査ですね。バッテリーなどは預けられないそうです。検査後にチャックに封印シールを貼られそのままカウンターに預けます。ここらへんは難なくクリアですね。

搭乗ゲート

ここが一番ドキドキする瞬間です。笑
ポケットの中身をトレイに出して腕時計などの貴金属も外し金属チェックのゲートを通ります。手荷物のカバンは別途X線検査機に通すのですがタブレット類はカバンから出す必要があるそうです。僕もNexus7はわざわざカバンから出してトレイに乗せました。スマホや携帯は問題ないそうでこの差は何だろうと不思議に思っていました。

搭乗

ゲートを通ってしまえば特に行うこともなく後は飛行機に乗り込むだけです。窓側のシートのお客さんから案内が始まり次々と乗り込んでいきます。

座席が狭い?

LCCはコストを下げるために人数をできるだけ多く乗せて運航するといった情報をサイトで見ていましたので座席間隔も近いんだとうと思っていました。が、極端に狭いということはなく意識しなかったら感じない程度でした。機内スタッフも爽やかな雰囲気でした。

特に機材トラブルもなく到着時間は少し遅れましたが快適に長崎に入ることができました。初めてのLCC機でしたが非常に良かったという印象です。