Visual Studio Codeを指定ディレクトリから簡単に開く方法

こんにちは!ぐちです。

先日、Visual Studio Codeを利用する機会がありまして、そのときに「お〜いなんでやねん。」となったことがあったので、ご紹介と自分の備忘録を兼ねて書きますね。

スパッと短いですが、敢えて設定しないと動かないようなのでシンプルに書いておきます。

codeコマンド

Visual Studio Code(以下、vscode)で設定を行うと、ターミナルからvscodeで開きたいディレクトリに移動し、code .と実行すれば開くことができるのですが、デフォルトではそうなっていないようでした。

なので、今回はその設定方法をご紹介します。

コマンドパレット

vscodeには様々なコマンドが用意されており、それらを実行するのがコマンドパレットと呼ばれる機能です。sublime textにも同じ機能があるので僕はとっつきやすかったです。

では、早速設定方法いきますね。

[Cmd] + [Shift] + [P] でコマンドパレットを開きます。

コマンドパレットに”shell”と入力して、「シェルコマンド:PATH内にcodeコマンドをインストールします」を選択します。

選択肢として表示されていますが、codeコマンドをアンインストールする際は同じ手順で設定を削除することができます。

では今回はこの辺で。