こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。
タイトルの通りですね!笑
僕の愛車のスーパーカブ110のリアサス交換の様子を誰得でもないとは思いながらご紹介します!
ノーマル状態
これがノーマル状態のリアサスです。写真が全体的に暗いと思いますがご容赦ください。作業時は夜です。笑
それにしてもめちゃくちゃ汚いですね。洗車しよう。。。荷台についているゴム紐は見なかったことにしてください。ちょっとしたものもよく荷台に括るんです。
購入したリアサス
僕が購入したのはSP武川の下記の商品です。
一応リンクも貼っておきますが、このタイプのリアサスって型番が古いのかもです。検索しても出てこないので、新しい型があればそちらのほうがいいかと思います。スーパーカブ用設計されているものでしたら問題なく付きますので。
取り付け手順
では早速取り付け手順のご紹介です。
荷台を緩める
写真のように荷台の天板部分にある12mm(?)だったか、10mmだったかのナットを緩めます。完全に外しちゃってもいいです。
続いて、サスペンションの上のボルトを少し緩めましょう。完全に取ってしまわず、緩めるだけにしておきます。これで荷台が取り外せる状態になったので、車体の後ろ方向へ引き抜くように荷台を引っ張ります。
荷台が外れたらこんな感じですね。まだサスペンションは付いています。
新旧比較
左が純正、右がSP武川のサスペンションです。お気づきかと思いますが、長さがね、そうです、違うんです。笑
まぁ1cmぐらいなので、問題ないと思います。
サスペンション交換
完全に写真を撮り忘れておりましたが、サスペンションを止めているボルトを緩め、純正サスを取り外し、新しいサスをはめてボルトを締めるだけです。
このときに注意することが何点かあります!!
- 片側ずつ交換しない
純正の片側を外し新しいものを入れて、もう片方の交換を行うのがセオリーですが、冒頭にご紹介したように長さが少し違うので片方を交換してしまうと、もう片側の純正が外しにくくなります。ですので純正を取り外す際は新しいものを取り付ける前に両方外しましょう。 - ワッシャーを忘れない
上側のボルトですが、キャリアとサスペンションの間とボルトとサスペンションの間にワッシャーが入っています。社外品にしてもワッシャー類は純正のものを使いますので順番を間違えず取り付けましょう。
完成
とまぁ、こんな感じの手順で簡単にリアサスの交換ができます。要するに取って付けるだけってことですね。笑
色があることで印象がガラっと変わりますし、乗り心地もぐんと良くなります。良くなるといいますか固めになるので段差やカーブでふわふわしなくなりました。個人の好みもあると思いますが、僕はリアサス交換はありだと思います。
では今回はこの辺で。