デキるリーダーとデキないリーダー Part 2

こんにちは!ぐちです。

〜ぼっちAdvent Calendar風イベント実施中[24日目]〜

12月も残すところ1週間ですね!前々回の記事で投稿した内容の続きです。繰り返しになりますが、あくまでも”僕の”意見ですよ?笑

デキるリーダー

僕が個人的に思うデキるリーダーって下記のような素質といいますか、素養を持っている人物が適任だと思っています。

  • 複数ケースを想定して準備ができる
  • 話を聞ける
  • ポジションの本質を理解している
  • 信頼されている、信頼している

複数ケースを想定して準備ができる

選択肢を複数持っておくということですね。次のステップやケースを想定するのは誰でもできると思いますが、世の中は不条理なもので、想像もつかないような出来事に発展することもちらほらありますよね。そういった状況でも、誰よりも多く、多岐にわたったケースを想定し事態に備えておけるのが良いリーダーかなと思います。事態に備えるといいますか、誰よりも俯瞰的に物事を捉えよりベターな判断をするための準備をするといいますか。

話を聞ける

よいリーダーだからというわけではないですが、後輩、部下も含めてきちんと向き合って相手の話を聞けることが大前提だと思います。経験が豊富でも、人間であれば思い込みもありますし、違う角度の観点を取り入れることでさらにベターな判断ができると思いますし、自身の成長にもつながりますしね。

親身になって話を聞ける人って本当にすごいなって思います。

ポジションの本質を理解している

これは実際のところ僕もいまいちわかってないかも。笑

なんていうか、部下のために雑用をして部下の負担を下げるのがリーダーの仕事ではなくて、すなわち問題やボトルネックを取り除くのがリーダーの仕事ではないといいますか、問題を見つけてあげるのが役目だと書かれている本を読んだことがありまして。。。

確かにそうだな!と感じたのですが、実際にチャレンジしてみるとなかなか難しいわけでして。僕もこれから実体験を持って学んでいく部分かなーと思っています。

信頼されている、信頼している

周りの人間から信頼されているってめっちゃ大事ですよね。どんな仕事でも対人関係は重要ですし、上手くいくかどうかはそこに懸かっているといっても過言ではないと思います。

ただ、人から信頼してもらうためには、実績や日頃の言動はもとより、誰よりも周りの人を信頼しているかが大事だと思っています。信頼していれば態度や表情に出ますし、それらが自身への信頼度になって返ってくると僕は信じています。

結局のところリーダーって?

わかりません。笑

評価って自分でするものではなく、人からされるものですので、自分では良いリーダーかどうかなんて判断することはできないと思うのですが、少なくとも自分が信じる(周りの期待から乖離していない)リーダー像を追うことはできるかなと。

日々、試行錯誤をしながら学びながら正解を見つけるしかないですね。素敵なリーダー像を。

では今回はこの辺で。

2016年振り返り

これまで書籍を読む際はPDFにした紙のものか、実際に紙のものでしたが、確か(w)今年の冬ぐらいにKindleアプリで読むようにしまして、購入も読むのも楽すぎて、もっと早くデビューしておけばよかったなと。。

それからはもっぱらKindleで売ってるか見てから買うようになり、どっぷりKindleファンになっちゃいました。これまで本を読んで知識のインプットを行うということをしてこなかったので、これからは増やしていこうと奮闘中です!

ぼっちAdvent Calendar風ルール

  • 1日1記事更新する
  • 記事内に1年間の出来事の振り返りを1つ明記する
  • 1日の期間は起きてから寝るまで(時刻ではない)

ぼっちAdvent Calendar風イベントとは?下記の記事をご覧ください。