俺はまだ本気出してないだけ←早く出せよ。

こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。

昔、こんなタイトルの映画ありましたよね。堤真一さんが超いい感じのダメさ加減を醸し出している映画。ほんとどうしようもない言い訳ですよね。「俺はまだ本気出してないだけ。」いつ本気出すの?!いつやるの?!って自分に問うてみたくなります。

いやほんとに。。。

僕はいつになったら本気(逃げないで立ち向かえるという意味で)になるのだろうか。英語の学習に。

思い立っただけで目標達成

はい!!ということでずっとチャレンジしては諦めて、また時間が経てば「きっと次こそは続けられる」という妄想世界に逃げ込んで、実際は2、3日ちょろっと勉強しては続かないというゲスの極みなことを続けてきました。英語学習に関しては。←他のことも自信ないかも。。。

要するに「英語学習頑張ろう!!」と思い立ったことに満足していて、それだけで「やったつもり」になっているクソ野郎なんです。僕は。

ほんと情けないです。日本語しか話せない=世界で通用しないただの島国野郎であることに毎回悔しさと情けなさを感じて奮闘するも、3日坊主という言葉がこれほどまでにフィットする結果に終わる僕はダメダメです。

なぜ続けられないのか

意識の問題です。と言ってしまえば簡単なのですがそれだけで諦めたくないんです。最後の最後でしっかりと勉強して英語で話せるようになりたいです。

では、なぜ続けられないのか。

英語の勉強って日本国内で仕事をしていると活用する場面が少ないですよね。外国にいるときみたいに「生活に必要」な状況じゃないからかもしれません。それに「仕事が忙しい」とか「付き合いで飲み会が」とか、まぁほんとに恥ずかしいぐらいの言い訳を並べては逃げれる環境なんです。今の僕って。

これが、「3ヶ月後に英語が話せないとクビね」とか言われたら必死こいて勉強するわけですよ。たぶん。※会社としては問題かもしれませんが。笑

英語で話せるようになりたい理由

そもそも英語で話せるようになりたいと感じたのは確か小学校の頃だったかな。1年ぐらい英会話教室に通っていたんです。周りの友人が通っていたので僕も興味本位で始めました。

そこから映画好きも講じて英語の世界にどっぷりハマかと思いきや中学校ではサッカー中心の生活になり、英語のことなんてすっかり頭から離れていました。そして転機が訪れたのが高校生のときでした。

サッカーの選抜でオランダとスペインに遠征に行けることになりました。もちろん日本人のコーチと通訳さんまで同行して頂いたので生活や練習に困ることはありませんでしたが、それでもやはり現地のコーチの言っていることを生で理解したいという思いはありました。

それからも大学生のときはニュージーランドに3ヶ月ほど滞在したり、アメリカ、イタリアなどにも個人旅行をしました。そのたびに英語で話せるって大事だなと感じていたのですが、気付けば30才を過ぎていました。

社会人になってからは英語圏の方々と仕事をする機会もあり、やはり圧倒的少数である日本語しか話せないのは致命的だと感じるようになり英語で話せるようになりたいと強く思い始めました。

それでも続かない

これまで英語の必要性を強く感じてきたはずなのに、意識の弱さから続けられないという状況が続き、半ば諦めている気持ちも正直あると思いますが、人生そこまで長くないでしょうし、最後のチャンスだと腹をくくりもう一度チャレンジしようと思います!

いや、チャレンジします!

英語でやりたいこと

英語で話せるようになったらやりたいことを挙げてみます。これらを少しずつ焦らずクリアしていきたいと思います。

  • 映画を字幕なしで見れるようになりたい
  • アメリカで仕事のことについて対等にやり合いたい
  • 海外の店でスマートに注文したい

昔からの憧れなんです。英語でかっこよく注文するのが。笑

で、やっぱり人口の違いが大きいかも。

日本語でコミュニケーションできる人数に比べて英語でコミュニケーションできる人数のほうが圧倒的に英語のほうが多いですよね。その分学びもありますし、出会いの幅を広げることができます。いろんな考えの人と出会いコミュニケーションから自身への成長につなげたいのです。

自分にとってメリットしかないのでは?

勉強方法

色々調べていると、日本人は完璧主義者が多いから、いきなり英語の長文をリスニングしたりシャドウイングしたりしますが頭がパンパンになって良くない(らしい)。

あれらは多少英語が使える人たちがさらにレベルアップするにはいいみたいですが、僕はまるっきりの初学者。もうねアメリカンなベイビーなんですよ、語学力が。

なので、めちゃくちゃ簡単な一言をさっと言えるようになることを繰り返し練習すればいいみたいです。ほんとに短い一文も、「日本語→英語」の流れではなく、「英語」だけで考えられるようになるまで短い文を繰り返すのがいいみたいです。

咄嗟のときに反射的に言える英語ってありませんか?Thank you.とかI’m sorry.とかああいうのを増やすのがいいみたいですね。

そしてやはり日頃から英語に触れておくのが重要とのこと。そりゃまぁ当たり前ですよね。アメリカンベイビーだって日本で育てば英語で話せないでしょうし、周りから聞こえてくる音が英語ですもんね。

僕なりに思いついた英語環境がこちら!

  • 短く咄嗟に出てくるような使える英文を増やす
  • 英語でブログを書いてみる

ブログに関しては一度失敗(下記の記事。泣)してますが、懲りずにチャレンジします。別ブログではなくこのブログの記事をたまーに(極たまーーーーーに)英語で書きます。

実際の勉強の様子についてはまた改めてレポートしますー!

では今回はこの辺で。