自分の評価を高めるには?シンプルな構造を覚えておこう!

こんにちは!ぐちです。

〜ぼっちAdvent Calendar風イベント実施中[27日目]〜

昨日から年内最後の1週間に入りましたね〜。いやもうほんとに早いのなんのって感じですね。皆さんの仕事納めはいつでしょうか?僕が勤めている会社は12月28日です。明日!!!!笑

年末にかけて人事評価をしている会社も多いと思いますが、実は僕も社内ではメンバーの子たちを評価する側にいます。今回は評価に対する僕の個人的な思いを書きたいと思います。

人事評価

どこの会社でも、給与査定ってありますよね。もちろん僕が勤めている会社では年間2回の評価タイミングがあって、給与改定は年1回、期末にあります。今月は上期の締めになるので給与改定はありませんが、年間2回しかない人事評価のうち1回です。

給与以外にも役職の昇格等にも影響するので、やはり良い評価がほしいと思うんですね。ではどうすれば評価を上げられるのか、僕が評価するのはここだ!的なものをこっそりと書いてみたいと思います。なかなか不器用な人がいっぱいで勿体無いなーと感じることもありますし。

評価ポイント

物々しい書き方で「評価ポイント」なんて書きましたが、大したことないです。笑

当然のことですが、評価というのは人が判断することなんですよね。「周りにいる人たちが自分を見てどう思うか」というシンプルな構造です。ただし、目標を定めて取り組んでいくうちに、このシンプルなルールを見失う人もけっこういるように感じています。

要は「見せ方」を工夫すればいいんです。

どれだけ頑張ってスキルアップの勉強に取り組んでいても、どれだけ早起きして自己啓発していても、それを評価者にアピールしないと伝わりません。逆に言えば、少しの努力でも見せ方を工夫すれば評価をあげることは可能です。不公平に感じるかもしれませんが、それが評価というものです。

どうやってみせるのか

常日頃から取り組んでいることを間近で見れていればいいのですが、そうもいきませんよね。では、どうやってアピールしていくのか。とある例を参考にしてみたいと思います。

目標:「○○○を学ぶ!△△△シリーズ」を読む
評価時の進捗:300ページ / 550ページを読みました。

で、なんなの?ってなります。笑

読んで何が生まれたの?読んで成長したことは?何を学んだの?って感じです。プライベートな時間を割いてもらうので、強制はしませんし、個々のレベルに応じた目標で全く構わないと思っていますが、書籍を読むだけでどう評価すればいいのか不明すぎて笑ってしまいます。

この例であれば、1週間単位とか1ヶ月単位で、「今週学んだ内容は〜です。〜ということを知りました。」的な情報展開をしていれば、自身の知識の整理と周りへのアピールが両方できちゃいますよね。

よく「こんなに思ってるのに、なんでわかってくれないの?!」って口にする人がいますが、わかるわけがありません。口に出さないと相手には伝わりません。相手に伝えるにはアウトプットが必要なんです。絶対に。

性格もあるよね

と言いつつも、アウトプット(アピール)が得意な人もいれば不得意な人もいるのが現実です。そういった人たちの評価の差をなくすためには、評価者が日頃から細かい部分に気を配り、取り組んでいることを少しでもキャッチアップしている必要があると思います。

とまぁ偉そうなことを書きましたが、シンプルなルールを忘れず、アウトプット(アピール)を漏れなくすれば評価はあがりますよ。ということなんです。かくいう僕も上司に指摘されますけどね。。。

「ぐちくんはアピールが下手だよね。やってることはあってるのに、もったいないよ。」

今日の記事、、、、何を偉そうにうんちくたれとんじゃい!!って感じですよね。すいません。。笑
僕も学んでいるところなのでご愛嬌ということで。。

2016年振り返り

今年は書籍を多く読んだ一年でした。今まで体系だってインプットしたことが少なくて、いつも感覚で学び、感覚で推し進めてきた背景があるのですが、とある友人に「ぐちくんは感覚でできてるからいいけど、そうじゃない人たちもいるよ。そういう人たちにぐちくんの考えは理解できない。ちゃんと説明できるようにならないと。」とはっきり言われたのをきっかけに、これまで感覚で進めてきたことを体系的に学び、アウトプットにつなげられるようにと思い取り組み始めました。成果は・・・・。ご想像にお任せします!(←想像できないって)

ぼっちAdvent Calendar風ルール

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