こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。
はい。しっかりとハマっています。笑
今回は森博嗣さんのS&Mシリーズ第三弾をご紹介したいと思います。
笑わない数学者
僕の読解力の問題かもしれませんが、これまでの二作品のとは違い物語からタイトルの意味が「あーなるほど!!」という感じではありませんでした。
が、内容は「そうくるか!!」といった感じで非常におもしろく夢中になって読める作品でした。
消えるトリック
本作品では密室も軽く触れられるのですが、メインはあるはずのものが消えたり現れたりするトリックがメインとなっています。
前作の二作を読んで、トリックの謎を推理しながら読み進めたのですが、ぜんっぜん惜しくもなんともなかったです。笑
こんなに非日常的なストーリーが、何個も思いつく森博嗣さんってほんとにすごいなーと素人考えで驚いています。ドラマにしろ映画にしろそうですが、おもしろい話を考えられる人って才能ですよね。ほんとうにすごいと思います。
第四作のレビューも後日アップしたいと思います!
では今回はこの辺で。