こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。
下記の記事で実況しながらアプリを作ります!とお伝えしたので第1回目をお送りしたいと思います。
今回は第1回目ということで開発を進める前に開発ツールなどをご紹介したいと思います。
僕の開発環境はこちら!
業務ではMacとWindowsを案件によって使い分けていますがプライベートPCはMacBook Pro Retina 13”の2014モデルを使っています。気持ち小さめですが持ち歩くことを考えるとちょうど良いですね。
エディタ
Cordovaアプリを作る時に利用する技術はWeb系(HTML、CSS、Javascript等)なので下記のエディタを利用しています。
- Sublime Text http://www.sublimetext.com/
ネイティブアプリを作る時はAndroidであればEclipse、iOSであればXcodeを使いますがWeb系の開発の場合はSublime Textを使うことが多いですね。
個人的にはNetBeansがとても気になっているのですが環境周りの設定やショートカットに違いがありそうでビビってます。笑 NetBeansをお使いの方いらっしゃいましたら教えてください。
コマンドラインツール
Macなので標準のターミナルを使っています。他にも便利なコマンドラインツールがありそうですが標準のもので事足りています。
ソースコード管理
Subversionを使っています。といってもインターネット上にリポジトリを構築しているわけではなくDropBoxを使ってローカルリポジトリを同期して擬似的にSVN環境を実現しています。一人で開発して管理する分には特に問題はないと思います。
Dropboxを使ってsvnリポジトリを共有する方法は下記の記事でご紹介しています。
Dropboxを利用して個人開発に最適なSVNリポジトリを構築する
SVNクライアント
Windowsでは最強と謳われているTortoiseSvnがありますがMacにはありません。泣 そこでレビューや画面イメージを調べまくって下記のツールのライセンスを購入して以来ずっと使っています。他のクライアントと使用感を比較したことがないのでなんとも言えませんが使い易いと思います。
- CornerStone https://www.zennaware.com/cornerstone/index.php
Cordovaアプリを作るなら使うツールはこれぐらいですかね。