こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。
年末になると大行列になる洗車場ありますよね。自宅の大掃除と愛車の洗車が年末頃の風物詩になっているような気がします。なかなか頻繁に洗車場に行けないというのもあって、年末ぐらいはキレイにしようという方も多くいらっしゃるのではないかなと思います。
もちろん僕もその一人ですが、洗車場だと次の方が気になってじっくり作業できないとか、駐車場で時間をかけて洗車したいという、僕の気持ちに共感してくれる人向けに、めちゃくちゃオススメの商品をご紹介したいと思います。
先日投稿した、冬のバッテリー対策と合わせて素敵な冬のカーライフを過ごしましょう!
高圧電動ポンプ
Amazonで激安価格で出ていましたので思わずポチっちゃいました。Youtubeやブログなどでご紹介されている方もいらっしゃいましたが、金額も金額なのでダメ元で買ってみることにしたんです。
今回は組み立てといいますか使えるようにするためのセットアップ方法をご紹介しますね。
開封前に謎の小荷物
この無地の箱で届きました。購入したことを覚えておかないとこの無地の箱がいきなり届いたらびっくりしません?怪しいといいますか怖いといいますか。S&Mシリーズ読みすぎですかね。笑
内容物
- 英語で書かれた注意事項
読まなくても部品を見ればわかるようなものなので問題ありませんが、英語だけって優しくない。(←日本語しか話せないのが悪い。。。) - シガーソケット用電源ケーブル
よく見るタイプのものです。シガーソケットの部分に管ヒューズが入っていました。付属のビニル袋の中に交換用のヒューズもありました。 - ガンノズル
しっかりしたグリップ力のありそうな持ち手のガンノズルでした。水の排出口は回せる仕組みでスプレーやジェットなど切り替えれるようです。 - 給水用ホース
まるで医療用製品のような乳白色のホースが同梱されていました。水の吸込口にはゴミを吸わないようにサビキのカゴのようなガードが。笑 - 本体
けっこう重量感のある本体でした。下部にちらっと見えている赤いものはスイッチです。 - 付属物
ゴムパッキンと、おそらく交換用のホースの接続器具と、給水ホース用のジョイント部品が入っていました。 - 排出用ホースです。高圧ホース?というんでしょうか。給水用よりは頑丈そうでした。
セットアップ方法
これが本体です。この向きで見て左の給水口から水を吸い上げ、右の排出口から水を噴出します。どちらも赤色の内蓋が付いているので青い蓋を外して、内蓋を外しましょう。
動作確認時に吸い込んだと思われる臭い水が出てくることがあります
左側の給水口の内蓋を外したら給水ホースのサビキカゴじゃないほうをぐりぐり押し込みます。とその前に青い蓋をホースに通しておきましょう。写真のようにホースをぐりぐり差し込んだ後に給水ホースが外れないように締めるために使います。
続いて右側にはゴムパッキンを付けた状態に排出用ジョイントを取り付けるために黒い部品をくるくる回して固定していきます。
ここまでできれば排出用ホースの両端をそれぞれ本体とガンノズルにカチッとなるまで押し込みます。
国産の部品とは違い、けっこうな力が必要です。確実に押し込んでください
高圧水が通る部分ですので差し込みが甘いと途中で外れて思わぬ大惨事になりかねません。必要以上にぐいぐい押し込んでおいてくださいね。
使い方
あとはバケツでもポリタンクにでも水をため、その中にサビキカゴを落とします。そして電源ケーブルを車のシガーソケットに差し込みます。そして本体の電源をオンにするとコンプレッサーの動作音が聞こえガンノズルのトリガーを引くと勢いよく水が噴出されます。
Amazonで日本語で説明が書かれ販売されているのに、説明書が英語だけな理由がわかりました。めちゃくちゃ簡単です。
洗車に使えるのか
この時期、寒すぎて写真を撮りながら洗車する余裕がなかったのですが、ど素人の僕の所感を。
- 洗車場のほうが強いな ←当たり前だよ!
- 意外と勢いあるな ←いい感じ!
- 洗車イケるっ! ←セーフ!笑
という感じです。洗剤を洗い流したり、泥やホコリを飛ばすぐらいなら大丈夫です。ただ水はそこそこ用意しておいたほうがいいかもです。
まとめ
近くに水道がなかったり、洗車場で周りの目を気にして落ち着けなかったり、特に人気の洗車場は待ちが多いので色々気になる点はありますが、これで駐車場等で気軽に洗車することができそうです。
もちろん洗剤水を流すわけですから、環境などへの配慮はお忘れなく。
では今回はこの辺で。