こんにちは!ぐちです。
実は僕サーフィンを少しばかりやっていまして。笑
夏だけのにわかサーファーなんですけどね!で、夏が来ると海に行きたくなるわけなんですよ。今回はサーフィンに行ったときのあるあるを1つご紹介します。
車のキー
サーフィンには車が必須と言ってもいいぐらい重要なポジションなわけですが、海に入るときに車のキーをどうするのか。
これはもうサーファーにとっては避けては通れない事柄なんです。笑
電車や自転車で行くなら全く考えなくていいんですが、まぁほとんどの場合が車です。
陸上に置いていく
まぁ普通に考えればこのパターンですよね。で、陸に置いていく場合のパターンが次の通りですかね。
サーファーズロック
これ正しい名称じゃなさそうなんですが、俗にこう言われているっぽいです。簡単に言えば「金庫」です。笑
車のフレームとか丈夫なところに南京錠の輪っかの部分をつなぎとめるイメージです。安全?なのかな。使ったことがないのでわかりませんが、駐車場ではよく見ます。というか7割ぐらいの車についているような気がします。
けっこういいお値段するので僕は持っていません。泣
サンダルと一緒に置く
車に荷物を置いて、海に入る格好でビーチまで歩いていくことが多いのですが、そういう場合でもビーチサンダルだけは浜辺で脱いで置いておくことがほとんどです。そこで、車のキーだけ脱いだサンダルと一緒に置いておくことも可能ですが、盗難とか紛失とか心配事だらけですね。笑
サーファーは皆さんいい人(と思いたい)なので盗難とかは今まで経験したことないですけどね〜!僕は。
海に持って入る
陸上に置いておくのが心配な方は海に持って入りそのままサーフィンをされている方もいます。
キーポケット
ウェット生地のキーケースに鍵を入れて首から下げるやつです。広告ばっかりになるのもあれですが、下記のようなやつですね。
もちろん水に濡れるので電子ロックキーだと無理です。壊れます。首から下げていると海に落っことしてないかがすぐにわかるのがいいですが、たまーに邪魔に感じたりします。ぶら下がっている位置が乳首の位置にきてもぞもぞされると気になって仕方ないです。笑
リーシュコードのキーポケット
サーフボードと体をつなぐ唯一のギアがリーシュコードと呼ばれるロープ的なものです。ボードから転げ落ちた際にサーフボードを流してしまわないようにするものです。
で、そのリーシュコードの足首やふくらはぎに巻く部分にキーポケットがついています。そこに入れることができるのですが、何かの拍子に足にあたり痛そうという理由で僕は入れたことがありません。
ちょっとやそっとじゃ落ちるような構造ではないので、紛失に関しては問題ないと思います。
こちらの商品紹介画像に良い感じの画像があります。
サーフパンツのポケット
最後にご紹介する方法がこちら!サーフパンツのポケットに入れちゃいます。笑
僕はRVCAのサーフパンツを履いているのですが、後ろポケットにジップがついていますので、鍵を入れてジップを閉じるという簡易対策のみで海に入っています。これまで落としたこともお尻に刺さったこともないので、特に問題ないかなーという感じです。
サビ対策
電子キーの場合は陸上に置く対策しかできませんが、僕の乗っている車はキーレスとかついている高級車ではないので、問題なく鉄のキーだけです。泣
気になるのが、サビですね。僕は一度も錆びたことはありません。海から上がるとすぐに顔や頭を真水で流すと思いますが、そのときに念入りにキーをゴシゴシ洗っています。サビ対策はこれだけですね。防錆用のオイルとか塗ってもいいと思いますが、まぁそこまでねぇ。笑
では今回はこの辺で。