ミステリー小説の金字塔『すべてがFになる』著者:森 博嗣

こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。

最近、技術書ばかり読んでいて小説でも読もうかなと思っていたところ、友人から勧められたものが非常におもしろかったのでご紹介します。

すべてがFになる

森 博嗣さんのデビュー作です。理系ミステリーといわれ、登場人物たちが過ごす理系学生の生活がおもしろく描かれています。

本書は元々は第4作?の予定で進められていたそうですが、非常におもしろいということでデビュー作に変更されたそうです。

ドラマ、アニメ、マンガと公開されるほどの人気ぶりで一躍ミステリー作家に名前を轟かせたそうです。

ミステリアスさ

ミステリー自体のおもしろさもさることながら、登場人物たちの生活や人となり、掛け合いが非常におもしろおかしく描かれています。

なかでも主人公の二人、犀川創平(さいかわそうへい)と西之園萌絵(にしのそのもえ)の人間関係がストーリーに上手く花を咲かせているような気がします。読めば読むほど犀川の不器用さと西之園の人柄にのめり込んでしまいます。

またミステリアスさに拍車をかける超難解なトリックが最後の最後まで気が抜けません。まさかの大どんでん返しもあり読み応えたっぷりの一冊となっています。

S&Mシリーズ

主人公の犀川と萌絵の頭文字からS&Mシリーズと呼ばれている本シリーズですが、全部で10冊の構成となっているようです。

一冊一冊がなかなかのボリュームなので時間がかかるかもですが、あらためてご紹介したいと思います。

では今回はこの辺で。