街乗りに最適なピストバイク【POSTINO20】をカスタマイズしてみる

こんにちは!ぐち(@bloguchi)です。

先日ご紹介したPOSTINO20を自分なりにカスタマイズしてみようと思いました。あまりごちゃごちゃ付けるのは嫌なので、方向性としてはSimple is the Best!!ですかね。笑

車体の紹介記事はこちらから。

ベルを取り付ける

標準ではベルが付属していないため、目立たない小さめのものを付けました。歩道の走行中にベルを鳴らしまくって歩行者を避けさせてる人いますが、迷惑ですね。笑

自転車道がない歩道は歩行者優先でしたよね?確か。

僕がつけたベルはこちらです。

ライトを取り付ける

あまり光度は強くありませんが、対面者への存在アピールには使えるかなと。夜に走行しても街灯が多く道が比較的明るい場所が多いので、これでも大丈夫かなと思うのですがしばらく使ってみて危なそうなら光度の強いヘッドライトをつけようかと思います。

反射板を取り外す

いまいちデザイン性に欠けるサドルポストに付属していた反射板も外しました。小さめの赤色灯をつけておきます。ヘッドライトと同じ種類のものです。おそらくこちらは光度も問題ないかと思います。

タイヤの反射板も不要

標準で付属していたスポークに取り付ける反射板を外しました。安全上は付けておいたほうがいいのかもしれませんが、ライトでチカチカ光る赤色灯をつけたのでそれでカバーということにしましょう!笑

外し方は、側面にある白いネジのようなものをマイナスドライバーで回せば外れます。

ペダルもシンプルに

ペダルについていたオレンジ色の反射板も外しました。自転車に乗っているとほとんど見えない部分ですし、たぶんあってもなかったも同じようものなんじゃないかな?笑

マイナスドライバーなどの先でペダルと反射板の間をぐりぐりすれば外れます。形としてはただ刺さっているだけですので。

まとめ

周囲への安全配慮と自身を守るためにも安全装置類はきちんとつけましょうね。一時期ブレーキがないピストバイクが話題になりましたが、安全意識が低いですね。ピストバイクにブレーキがない本来の理由はオシャレでもなんでもなく、止まる必要がない=レース用だからです。ライトもベルもブレーキも一方向に走り続ける競技用バイクには不要ですもんね。

街乗りを楽しむ皆さんはご自身も周囲への人への配慮も徹底し楽しく自転車ライフを送りましょうー!

では今回はこの辺で。